「もぐもぐ……」 まりあが食べてるのを見てると棗から視線を感じた 「……んだよ」 「………なんでもないです」 棗は苦笑すると本を取り出して読み始めた 「ゆうたん!あーん!!」 今度はまりあが俺の口元にチョコをもってきた