あの夏の君へ






“距離を置く”



不安は私の前からは消えなかった。

“別れたん??”って聞かれる度、違う違うと答えないといけない辛さ。

メールも電話も会うのも控えた。

荻が頑張るって言ったから。

私は応援する。

私は荻の様子を長谷部くんに聞くだけ。

彼の隣は私の居場所だけど、今はその居場所にはいられない。





“別れるわけやないんやから”

君の言葉が私を支えてくれました。




君の言葉を私は信じます。