終わり良ければ、せふれ良し。

青春・友情

Τaka/著
終わり良ければ、せふれ良し。
作品番号
1666650
最終更新
2024/02/09
総文字数
13,723
ページ数
13ページ
ステータス
未完結
PV数
491
いいね数
0





「終わり良ければ、全て良し」

とは

物事は終わりがよければ
過程が悪くても
問題にならない
ということわざである

物事には
最初からすべて
成功するものも存在するが
最初からすべて
成功することは稀であり
途中で失敗や困難があるもの
と言われている


「終わり良ければ、セフレ良し」

とは

目的(結婚)を
進める過程で
問題や失敗や困難
(肉体関係、その他含む)
があったとしても
結果的に成功すれば
(結ばれれば)
すべて成功である
(気にすることない)

と物事を前向きに捉える
ことわざである


運命の相手のはずの二人が
セフレ関係になり
シェアハウスをする?


ー気づかない女と気づいてほしい男の恋愛劇ー




登場人物

岡副 杏(おかぞえ あんず)
柏田 晋太郎(かしわだ しんたろう)

芽生(めい)
桔平(きっぺい)
風間(かざま)
遥(はるか)
あらすじ
結婚適齢期だが、結婚相手より彼氏より、まず先に何でも話せる男友達がほしい27歳女、コールセンターで勤務する杏(あんず)。結婚したい時期だが、いい相手が見つからず、スペックはいいのに決め手に欠け婚期を逃している36歳男、会社員勤務の晋太郎(しんたろう)。マッチングアプリで出会ったふたりはある事がきっかけでルームシェアをするこになってしまう・・・?

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