ヤンデレパーティー


存在の否定どころか、存在の抹消だよ、これは。私は最初からいないものとされている。今、ここに、ここで、語るからこそ、私は“創作の一部”であると、ただの無機質な文字の羅列としか見られない。


鼓動も熱意も表情も感じない、果ては声さえも息づかいさえも伝わらない無機質な存在を肯定することの方が無理ある話だが、それでも私は悲しいのだよ。


存在しているから黙っているだなんて、物言わぬ神にはなりたくない。私は話したい、話したいのだ。思う存分、気がすむまで、皆の頭に私という存在を叩き込むためにも」