ヤンデレパーティー



「結果として、それで黙るになるのか。まあ、ヤンデレ言うよりはいいんじゃないのか」


「そうも行くまい。私は『話したくてウズウズ』できるのだ。それを実行できる言語も習得している。時にはオールドワンらしく――皆が納得しよう“原点”として、“現在のことなど分からないモノ”として、威厳を振る舞ってもいいが、無理だ。長続きはしない。

元はといえば、そんな人間の認識を越えるような存在は形を持ってはいけないのだ。持ったとしても現れてはいけない。神様とて、あれは“見えない場所にいるから神々しい存在”なのだよ。

こうして私が、君に――公の場で流暢に語ることがマイナスだ。私の存在など、単に“誰かの妄想”に成り下がる。オールドワンとして、ここにいても、きっと人間は存在する私をこう否定しよう――」