「人間と比べないでおくれよ、“五番目”。そもそも私は何かと比べられはしない“世界そのものの原案者”なのだから。私と対等なモノを産み出せることなど人間にはできまい。比べようがない力を私は持っているのだ、人間の価値観で私を比べないでおくれよ」
「早速使ったか……。まあ、どうでもいいが、分かった、前言の撤回をしてやるから続きを話せ」
「ああ、話すとも、何せ私はウズウズだからね。そんな私が産み出した芸術作、世界もそうだが、一番にあからさまな愛情を持てる人間に私はぞっこんなのだよ。見ているだけで心が奪われる。うっとりと、ずっと目を離さずに見ていられるほどだ。どうだろう?これはヤンデレというものに入らないかな」


