彼の足音が止まった。 今、私達の目の前には大きな窓があって。 その先には綺麗な夜景…。 「すごい…綺麗。」 「白石、下見て。」 言われた通り、視線を落とした。 そこには眩しく光るイルミネーションが見えた。 あの大きなツリーを上から見下ろしているのだ。 「すごい…。」 こんなに綺麗なイルミネーション見たの初めてかも。