坂本が頷くのをみて、プレゼントの包みを開ける。 中には砂時計、とストラップが入っていた。 ストラップは、この季節にぴったりな、サンタの格好をした猫のものだった。 「ありがとう、坂本。でも私は砂時計しか…」 「そんなこと気にすんな。それは俺があげたかったからあげたの!」 「ありがとう…。」 私は早速、ストラップをつけようとした。 つけたのは愛用しているポーチ。 サンタの猫がこちらを向いて笑っている。 「俺も、ありがとな。砂時計部屋に飾るから。」 「私も飾るね!」