「あったりめぇじゃん!」 『マジ!? 風呂入りたーい!』 あたしと悠人は風呂に入る為にダッシュで倉庫に走った。 あ、でも今考えたら服ないや…。 『どうしよう……』 琴音だって服無いし…。 「稚里?」 『あ、暁斗…』 振り向くと、暁斗と隼人、琴音がいた。 透は早く暖まりたかったのか、一目散に倉庫へ帰りました。 爽汰と優樹も先に帰ってた。 『いや。服ないからさー着替えようがないなーって』 「あっ…あたしもだ……」 すると暁斗と隼人が話し出した。