私は、清水くんの手、
じゃなくて制服で隠れてる手首を押さえて手の形を書いた。
っていっても、手袋みたいじゃなくてミトンの形みたいになぞるだけなんだけど…
「出来ました!」
「福永、うまい!」
「それほどでも。」
やっぱり清水くんの手は大きいです。
「じゃあ、王子は頼んだ!」
清水くんはまたネズミさんの洋服を作り始めました。
その姿を見ていると、一生懸命にやっているのは分かるんだけど何だか笑っちゃう。(笑)
「福永~、お前が俺を見てるのは分かってるんだぞ!」
「え゛っ!!!」
バレてた?!
どうしよう!!


