【凍結】満月に会う日まで



窒息死しちゃうんじゃないか

ってくらい

限界を越えてしまっていた


そんな小さな声を察知したのか

保健室の先生は

シャッとカーテンを開け
布団を捲ってくれた


「チッ」


捲った瞬間先生が

舌打ちした理由は分からない


「ゲホゲホッ…」


過呼吸のようになった私は


呼吸を整えた