俺が唯一愛した女



『Laneかよ…』



" 3日後の5時、Laneって店で待ってるから!来ないと彼女が…解ってるよね? "



独特な音楽が流れている



Laneは


えみと別れてから初めて会った場所



『まじかよ…』



「もしも~し優斗…え、何?離して…いゃっ…」



- ブチッ -



『ミユ…!!』



虚しく俺の耳に響き渡る通話終了音の音



Laneは俺の中で
出来ればもう二度と行きたくない店だった



だけど



『行くしかねえよな…』



俺はコンビニから



大体5分位の場所の
距離にあるLaneへ…



- ガチャ -



「いらっしゃ-い♪」



音楽がガンガン鳴り
煙草の煙りが充満している。



薄暗い店内



店員らしき男が声をかけて来る



「お客サン金持ってそうだし今日は奥でイベントやってるから参加していけば?」



『イベント?』



切らした息を整えて
俺は店員に聞き返す。



「なんたって今日の女はやり放題!しかも上玉…」