俺が唯一愛した女



「優斗何か顔赤くない?」



『別に…シャワー浴びて来る』



「だ、誰が…//」



この時



どうして俺はミユをもう少し
注意してやれなかったんだろう



梓から


月サンがミユの事狙ってるって聞いた所なのに…
俺は家に居たミユを見て勝手に安心していた。



『……。』



シャワーを浴びた俺は



下だけ履き上半身裸で
首にタオルをかけてそのままリビングへ



『ミユ…?』



人の気配のないリビングに
心臓の動きが早くなる…



『こんな夜中に…どこ行った?』



" コンビニ行って来ます "



コンビニへ行くと


テーブルの上に置かれていた
書き置きのメモ用紙を見つけた俺は



『コンビニ?あの馬鹿…』



髪は濡れたまま
服を着て慌てて家を出る。



『……。』



家を出る直後



玄関の靴箱の上でふと
優斗サンから借りている



充電器にさしっぱなしの自分の携帯が目に入る