音「マジ!!?やったー玖実スキ☆」


『ありがとう♪』



いつも高いテンションが
更に高くなった音弥。



音弥はウザいなんて
ちっとも思わなくて

逆に好きなくらいだ。


煩いのが嫌いなあたしには珍しいタイプの
友達なんだ