『ありがと…こんな時間まで…じゃおやすみ』 荘「あぁおやすみ」 結局 落ち着いて帰ったのは 夜中の2時頃だった。 9月といえど 夜は肌寒いのに。 その寒さすら 感じないほどに 頭のなかは 玲のことでいっぱいだった 今あなたは 何を思い過ごしていますか?? 神様…。 あなたはあたしに 何を望んでいるのでしょうか……。