マスクちゃんの恋。



「ヒカル、ちょっと来い!」



そう言って手を掴まれて、すごい勢いで悠真に引っ張られていった。




な、なに??



そして着いたのは、小学校四年生の思い出の公園。



「なんで、なんで俺と目を合わせない??」



「っ!!」



悠真が、それに気づいていたんだ。



恐る恐る悠真を見る。



えっ??



悠真は今にも泣きそうだった。