私だけが全然知らなかった。 「担任やクラスのみんなに頼んだんだよ。どうせなら思い出に残るプロポーズしたかったから。」 ハルトは私の知らないところで準備していたんだ。 きっと、バイトも指輪のため。 「…もう彼女じゃないからな?」 私にとって、ハルトは、 ただのクラスメイトじゃない。 彼は、私の最愛の人だ。 Fin