【9/17更新】男装少女はアイドル〜もう一つの物語〜


コツコツコツッ…


「心配はいらなかったか。」


「え?」


俺の前まで歩いて来たのは、

漆黒の様な黒髪の女の子。

多分俺と同じ歳だ。

でも力の大き差的に

俺より強い…。

スッ


「大丈夫か?」


女の子は俺の頬を撫でた。
その手はとっても温かかった。


「…ッ」


「もう大丈夫だ。」


ホントは怖かったんだと思う。