男嫌いなお姫様



うわ~やってしまった。
涼を突き飛ばしてしまった。

その理由は何でかわからないけどたぶんあの人に似ていたから・・・・・・・・。
私の大っ嫌いなあの人に・・・・・・・・。
だから怖くて突き飛ばしてしまったのかもしれない。


真「はぁ~あの席に戻りたくないな~」


男1「あれ~君、もしかして1人~?」


後ろから声をかけられた。 しかも、男。
これって・・・・・・・・もしかしてナンパ?
ケーキ屋なのにありですか?

こんな時も冷静に見えますが実は怖いんです。


男2「うわっめっちゃ可愛いじゃん。ねぇ~俺達と一緒に遊びに行かない?」


真「いや、そういうのやめて下さい。 迷惑なので」


男1「いいじゃん~気持ちいい事してやるからさぁ~」


何が気持ちいい事してやるからさぁ~よ。
気持ち悪いっ!!


男2「いいから早く来いよ」


真「・・・・・・っ!! や、やめてっ!!」


1人の男に腕を掴まれ半ば強引に私を連れて行こうとしている。

男に触られると怖くて抵抗できない。

・・・・・このままだったら私、本当にヤられちゃう。
嫌だっ、嫌だよ・・・・・・・・。
もうあんな思いしたくないよっ!!


お願い、誰か助けてっ!!