「なぁなぁ、姉ちゃん、お酒いらんか?」 そう言われて 後ろを振り向く すると 視線を感じなくなった。 酒? 「どんなお酒で?」 その人を まじまじと見ると、 昔見た人に似ていた。 「これやけど。」 それは俺も 良く飲む酒だった。