憐夜Side 沖田が部屋を 出てから少しして、 頭痛は収まった。 昔の記憶は まだ思い出せない。 無理に 思い出そうとすると 余計に危ないと 思ったから。 「良かった…無事で…。」 「遠慮せずに頼れよ!」 そういう表情を見て心が揺らぐ。