頭を抑えながら長い髪を耳にかけた。 くそっ……。 ズキズキと痛む。 なんでこんな時に…。 なんて思いながら 頭を抑えている時。 「アンタ女だろ?」 藤堂がニヤリと 容赦なく言い放った。 何でこいつにもバレてるかな…。 真っ直ぐ見つめる目、 斎藤一にもバレた。 …… …………… “バレないようにしてるかも知れないが 女だろう?何故無茶をする?” ってな。