「?何か矢についてますね?」 黒い紙が 矢にまかれていた。 「ー…!!」 そこには、 “帰って来い”との文字。 差出人は……“K”。 それは見覚えのある 差出人の名だった。 …あの方にバレてしまったみたいだ。 「…どうしたんですか?」 俺は沖田が居るのを すっかり忘すれていた。 「このことは外部に漏らすな。いいな?」 そして俺は 沖田を一度気絶させた。 一人が一部四十 見ているのを知らずに…。