「アイツがどうした?」 土方が不機嫌そうに聞いた。 「鬼には言わねぇよ。」 つい鬼 と言ってしまったのを 土方ははっきりと 聞いていたみたいだ。 「誰が鬼だ憐夜!」 あーあー。 やばいな。 そんな表情を 沖田は読み取ったのか、 「鬼さんこっちら♪」 ……土方の怒りが 増加したのは言うまでもない。