朝は龍の手で起こされた。



まだ5時だし…。



「龍?何してんの?」

「探ってる。」

「何を?」



プチン



と外されたソレ。



「元気になったもん♪」



とびきりカワイイ笑顔を見せる龍は野獣になってる…。



「するの!?」

「ん♪だって元気になったらいいって言ったもん。」

「龍、子どもみたい////」



子どもみたいな龍は、やっぱり大人で、あたしの服はどこへやら…。



「明るい…。」



少し薄暗いけど、部屋を見渡せるくらいの明るさ。



あたしに布団をかぶせた龍は、あたしを今まで感じた事のない快楽へ連れてった。



「今日は大人しいね♪」

「痛くしないでね?」

「了解♪」



龍はそう言ったけど、やっぱり痛くて、そのまま終了。



「寝るか♪」

「うん////」



もう一眠りしてから起きても、龍に抱きしめられたままだった。



それから3日後に学校に復帰!!



弱った龍もかわいかったよ♪