【完】君しかいらない

そういう奏太くんだからこそ、




あたしは裏切ることができなかったんだろうね。





うん……




よかった。




あたしの選択は、間違ってなかったよ。

















お店に入っててって言われても、




大して周りにお店がないことぐらい、奏太くんだって知ってるくせに。




あたしはガードレールにもたれて、




奏太くんにメールを送った。