そんな1週間だったから 店を終わっての帰り道 駅から重い足取りで アパートに向かってる 「はぁぁ… なんか、いいことないかなぁ…」 ボソっと呟きながら 夜の道を歩く… が… 私のうしろ… 同じ足取りで歩く靴音が響いてる ま、まさかね… き、気のせいよ、気のせい… もっと、楽しいこと、考えよ…