シャワーを浴びながら 記憶を辿ってみる… 瀬奈さんとしゃべってたのは 記憶にあるんだよね… チューハイも結構飲んだ そっから…お、覚えが…ナイ… 全く…ナイ… 「記憶なくすなんて、めったにないのになぁ… ってか! アイツと…シたのか…? いや、まさか…ねぇ… だって…さぁ… って… うそっ?! マジっ?!」 曇った鏡を手で上から下へと拭った瞬間だった… 鏡に映った上半身の 鎖骨の10cmくらい上の首筋に あるものを見つけた…