皇子と私



「はい!!亜美様がお好きだと聞いて………」


「ありがとうございます!!」


「いえいえ…」


赤木さんって本当に優しい人だなぁ…………


辺りを見渡すと私の好きなものが遠くの方にあった


「あ!!」


私は走ってそこに行った。


すると、赤木さんの叫び声が聞こえた。