********* 「…うそ…」 私はショックを受けていた。 だって…だって! 「あみさんって…結婚してるの!?」 まるで心のオアシスを取られた感覚…。 ショック過ぎるよ~! 「相手聞いたら、もっと驚くかも」 ゆうくんがクスクスと笑う。 「だれっ!?」 私はゆうくんに食い付くように、ゆうくんの腕を掴んだ。 「教えてもいいけど…交換条件ね。」 「はい?」 薄々感じる、嫌な予感。 ゆうくんの楽しそうなニッコリ顔。 あああ~ビンゴ…かもしれない…。