元サヤ?
最強のダチ?
あたしは純がやっぱ大好き・・・。
家の玄関に入ると母親がいて、
「あんた、真里菜ちゃんちに泊まるとか言って純君といたの?
見たよ。
純君といたでしょ?
あんたたち大丈夫なの?
一応、純君だって男なんだからねっ?」
あたしは不機嫌そうに、
「純はただの幼なじみやろっ!
笑わさんといて!」
って、言うと自分の部屋に駆け込んだ。
なんか、めちゃ疲れた・・・。
あたしは着替えもせずそのままの格好でベッドに倒れた・・・。
着信の音で目が覚める。
時計は午後3時を過ぎてた。
着信の相手は友夜だった。
あたしは純との約束どおり電話をかけかえす事もせずにいた。
その後も何度も携帯が鳴りまくった。
耳をふさいで必死でしかとした。
ごめんね・・・。
ごめんね・・・。
友夜・・・。
今度はメールがきた。
《青、俺には青しかいない。
青がすべてなんだ。
それだけはわかって。
会いたいよ。
青・・・。
涙が止まんないよ。》
友夜・・・、あたしは、たまらず号泣してた。
あたしたちはもう無理だよ。
あたしは友夜の事救えないもん・・・。
どうしたらいいのかわかんないよ。
一緒にいられないよ・・・。
あたしは部屋を飛び出した。
海へ行こう。
あたしはいつも海を見てた。
子供ん時から、行き詰まったり悩んだりしたら必ず海を見てた・・・。
制服のままチャリを飛ばした。
風が気持ちいい・・・。
ペダルを蹴る速さが加速する坂道を一気に下るとその先には青い海が見える。
あたしはなんだか嬉しくて、
「ワア~っ!」
て、叫んだ。
そして堤防の上に寝転んで空を見上げる。
「気持ちいいっ・・・。」
なんか、色んな事がちっぽけに思えてきたよ。
あたし何してんの?
しっかりしないとダメじゃん?
そんなあたしの少し先に、同じように海を見てた男の子がいたのを、この時のあたしはまったく気付かなかった。
最強のダチ?
あたしは純がやっぱ大好き・・・。
家の玄関に入ると母親がいて、
「あんた、真里菜ちゃんちに泊まるとか言って純君といたの?
見たよ。
純君といたでしょ?
あんたたち大丈夫なの?
一応、純君だって男なんだからねっ?」
あたしは不機嫌そうに、
「純はただの幼なじみやろっ!
笑わさんといて!」
って、言うと自分の部屋に駆け込んだ。
なんか、めちゃ疲れた・・・。
あたしは着替えもせずそのままの格好でベッドに倒れた・・・。
着信の音で目が覚める。
時計は午後3時を過ぎてた。
着信の相手は友夜だった。
あたしは純との約束どおり電話をかけかえす事もせずにいた。
その後も何度も携帯が鳴りまくった。
耳をふさいで必死でしかとした。
ごめんね・・・。
ごめんね・・・。
友夜・・・。
今度はメールがきた。
《青、俺には青しかいない。
青がすべてなんだ。
それだけはわかって。
会いたいよ。
青・・・。
涙が止まんないよ。》
友夜・・・、あたしは、たまらず号泣してた。
あたしたちはもう無理だよ。
あたしは友夜の事救えないもん・・・。
どうしたらいいのかわかんないよ。
一緒にいられないよ・・・。
あたしは部屋を飛び出した。
海へ行こう。
あたしはいつも海を見てた。
子供ん時から、行き詰まったり悩んだりしたら必ず海を見てた・・・。
制服のままチャリを飛ばした。
風が気持ちいい・・・。
ペダルを蹴る速さが加速する坂道を一気に下るとその先には青い海が見える。
あたしはなんだか嬉しくて、
「ワア~っ!」
て、叫んだ。
そして堤防の上に寝転んで空を見上げる。
「気持ちいいっ・・・。」
なんか、色んな事がちっぽけに思えてきたよ。
あたし何してんの?
しっかりしないとダメじゃん?
そんなあたしの少し先に、同じように海を見てた男の子がいたのを、この時のあたしはまったく気付かなかった。

