日曜の朝は、なんだかけだるい・・・。
あたしはもうすぐお昼だって言うのにベッドの中でゴロゴロしてた。
お風呂でお湯に潜るのと、布団の中に潜るのと、どっちが幸せなのかなあ・・・。
なんて、どっちも幸せだよね・・・。
今日は夕月と会うのは夕方からだ。
夕月も色々あって大変なんだよね。
あたしに出来ることなんてたいした事じゃないかもしんないけど・・・。
話てくれたり、寄り添ってくれたりするだけでも嬉しい・・・。
夕月は自分の弱みとかあんま見せない子だから・・・。
「青~~っ!
真里菜ちゃんが来たよ。
上がってもらうからね~~っ!」
「えっ。
真里菜?」
「コンコン。」
ノックする真里菜。
「いいよ、入って~。」
あたしは布団から顔を出す。
「青、何?
まだ寝てんの?
電話かメールしてから来ようかって思ったんやけど、来ちゃったよ~~。」
「久しぶりやね?」
布団から出るとあたしはベッドに座った。
お母さんがジュースとお菓子を持ってきた。
「真里菜ちゃん、これ食べてね・・・。
あら、青ったら、まだパジャマじゃない?
まだ寝てたの?
もうお昼なのよ。
何か作ろっか?
チャーハンとかどう?
チャーハンにしましょ。」
「あっ、どうもですぅ~。」
「真里菜ちゃん、青ったら最近、帰りも遅いし、何とか言ってやってくれない?
不良になっちゃったのよ、この子・・・。」
「はあ・・・。」
「お母さん、行ってよ。
真里菜が困ってんじゃん!
なんか超~~嫌な感じ。」
「じゃあ、チャーハンね。」
「真里菜ぁ~~。
なんか、うちの母さんめちゃハズイよ~~。」
「青の事が心配なんだよ・・・。
てゆーか青さあ、純と付き合ってるんやないんやね?
1年の秋本って転校生と付き合ってんの?」
「ごめん・・・。
真里菜に言ってなかったね。
そうなんだ。
あたし夕月と付き合ってる。」
ジュースを飲みながら、あたしの話をじっと真里菜が聞いてた。
「純とは・・・、なんてゆうか、カレカノって感じになれなくってさ。
お互いの気持ちに気がついてね、これから先に進んでも友達ってノリからは何も変わんないって答えが出てさ。
あたしはもうすぐお昼だって言うのにベッドの中でゴロゴロしてた。
お風呂でお湯に潜るのと、布団の中に潜るのと、どっちが幸せなのかなあ・・・。
なんて、どっちも幸せだよね・・・。
今日は夕月と会うのは夕方からだ。
夕月も色々あって大変なんだよね。
あたしに出来ることなんてたいした事じゃないかもしんないけど・・・。
話てくれたり、寄り添ってくれたりするだけでも嬉しい・・・。
夕月は自分の弱みとかあんま見せない子だから・・・。
「青~~っ!
真里菜ちゃんが来たよ。
上がってもらうからね~~っ!」
「えっ。
真里菜?」
「コンコン。」
ノックする真里菜。
「いいよ、入って~。」
あたしは布団から顔を出す。
「青、何?
まだ寝てんの?
電話かメールしてから来ようかって思ったんやけど、来ちゃったよ~~。」
「久しぶりやね?」
布団から出るとあたしはベッドに座った。
お母さんがジュースとお菓子を持ってきた。
「真里菜ちゃん、これ食べてね・・・。
あら、青ったら、まだパジャマじゃない?
まだ寝てたの?
もうお昼なのよ。
何か作ろっか?
チャーハンとかどう?
チャーハンにしましょ。」
「あっ、どうもですぅ~。」
「真里菜ちゃん、青ったら最近、帰りも遅いし、何とか言ってやってくれない?
不良になっちゃったのよ、この子・・・。」
「はあ・・・。」
「お母さん、行ってよ。
真里菜が困ってんじゃん!
なんか超~~嫌な感じ。」
「じゃあ、チャーハンね。」
「真里菜ぁ~~。
なんか、うちの母さんめちゃハズイよ~~。」
「青の事が心配なんだよ・・・。
てゆーか青さあ、純と付き合ってるんやないんやね?
1年の秋本って転校生と付き合ってんの?」
「ごめん・・・。
真里菜に言ってなかったね。
そうなんだ。
あたし夕月と付き合ってる。」
ジュースを飲みながら、あたしの話をじっと真里菜が聞いてた。
「純とは・・・、なんてゆうか、カレカノって感じになれなくってさ。
お互いの気持ちに気がついてね、これから先に進んでも友達ってノリからは何も変わんないって答えが出てさ。