あたしと夕月はごく当たり前に自然に手をつないだり笑ったりしてた。
そんなあたし達は、だんだんそれ以上を求めるようになって行った。
そんなの別に驚く事でもないし、普通に付き合ってたら有りな事やもん・・・。
「青~~っ!」
美雨が呼んだ。
「オハヨー。」
あたしは美雨に声をかける。
「青ったら、夕月とばっかいるから最近クレープとか行けなくなったじゃん?
なんかつまんないよ~~。」
「ゴメンね。」
「別にいいけどさっ!」
なんか美雨が受かれてる。
「どしたん?
なんか嬉しそうじゃん?」
「エヘッ、まあね~~っ!」
「なんだよぉ、どうしたの~~?」
「秘密ぅ~~。」
「何それ?
教えてよ~~?」
美雨が携帯を取り出すと待受を見せる。
「ええ~~っ!」
あたしはつい大声出しちゃったんだ。
だって、それって・・・、
「イェ~ィっ!」
美雨がめちゃ嬉しそうに笑う。
「美雨、いつから?
「うんとね、1ヶ月位になるかなあ・・・。
向こうから来たんだからね!」
「へぇ~~、マジ?」
「ガチでマジだよ。」
美雨は待受をしまう。
「だから、あたしもラブラブなっちゃってるってゆーかさ、でもちょっと複雑だよね・・・。」
「うん、まあ、けど美雨が好きならいんじゃない?
それに向こうも美雨が好きなんやろ?」
「そうなんだ。
けどさ、彼女と別れてないんだよね。
つまり二股。(笑)
でもいーんだっ!
願いが叶ったんやもん。」
「そうだよね。
あたしは反対はしない。
美雨が好きならいんだよ。」
美雨が好きな相手・・・。
3年の西村先輩。
この西村先輩ってのは超チャラくて有名。
ちゃんとタメの彼女がいるのに他校とかにも女がいるとかって噂がある人。
派手で遊んでるっぽい容姿でまあ実際そのまんまなんだけどね・・・。
入学したてん時から美雨が西村先輩を好きなの知ってたけど、西村先輩には美人な彼女がいて美雨は片想いっぽかった。
美雨はずっと先輩を好きやったけど、彼女と別れる様子もないしで、あきらめかけてたはずの美雨が西村先輩をゲットしちゃってた。(笑)
それに美雨には彼氏がいたし。(笑)
そんなあたし達は、だんだんそれ以上を求めるようになって行った。
そんなの別に驚く事でもないし、普通に付き合ってたら有りな事やもん・・・。
「青~~っ!」
美雨が呼んだ。
「オハヨー。」
あたしは美雨に声をかける。
「青ったら、夕月とばっかいるから最近クレープとか行けなくなったじゃん?
なんかつまんないよ~~。」
「ゴメンね。」
「別にいいけどさっ!」
なんか美雨が受かれてる。
「どしたん?
なんか嬉しそうじゃん?」
「エヘッ、まあね~~っ!」
「なんだよぉ、どうしたの~~?」
「秘密ぅ~~。」
「何それ?
教えてよ~~?」
美雨が携帯を取り出すと待受を見せる。
「ええ~~っ!」
あたしはつい大声出しちゃったんだ。
だって、それって・・・、
「イェ~ィっ!」
美雨がめちゃ嬉しそうに笑う。
「美雨、いつから?
「うんとね、1ヶ月位になるかなあ・・・。
向こうから来たんだからね!」
「へぇ~~、マジ?」
「ガチでマジだよ。」
美雨は待受をしまう。
「だから、あたしもラブラブなっちゃってるってゆーかさ、でもちょっと複雑だよね・・・。」
「うん、まあ、けど美雨が好きならいんじゃない?
それに向こうも美雨が好きなんやろ?」
「そうなんだ。
けどさ、彼女と別れてないんだよね。
つまり二股。(笑)
でもいーんだっ!
願いが叶ったんやもん。」
「そうだよね。
あたしは反対はしない。
美雨が好きならいんだよ。」
美雨が好きな相手・・・。
3年の西村先輩。
この西村先輩ってのは超チャラくて有名。
ちゃんとタメの彼女がいるのに他校とかにも女がいるとかって噂がある人。
派手で遊んでるっぽい容姿でまあ実際そのまんまなんだけどね・・・。
入学したてん時から美雨が西村先輩を好きなの知ってたけど、西村先輩には美人な彼女がいて美雨は片想いっぽかった。
美雨はずっと先輩を好きやったけど、彼女と別れる様子もないしで、あきらめかけてたはずの美雨が西村先輩をゲットしちゃってた。(笑)
それに美雨には彼氏がいたし。(笑)