「おはよー奈々」


今日も変わらない笑顔


変わらない優しさ


ポンッと頭を叩いたヤマト


「おはよ…」


知らない所で人の想いは


進んでるんやな…


ヤマトとも


透とも


こんなにも近くにいるのに


私が知らんことって多いんやな


私ってひとりぼっちやったんやな