「頑張った頑張った」 よしよしと言うかのように ヤマトが私の頭を撫でた ……ジュウ…ジュウ…… カウンターのほとんどを 占領する鉄板 涙がポタポタと溢れ落ちた 「偉い偉い」 ヤマトが掛けてくれる言葉が 胸に染み込む