「紀要には弱いのか?お前」 「・・・ッチ」 「よし!きまり!!!」 「んじゃ、今日からよろしくな」 「自己紹介を」 「そうやね。じゃぁ私から 私の名前は紀要どす。 琥珀はんのお世話係みたいなんやから 気軽に声かけてなぁ」 「俺は薫だ。楠財閥しってっか? あれの社長だ」 「俺は春。神楽 春です 薫さんの世話係です」 「私は照よ。薫の妹なの」