「まあ、三人とも当てれば問題ないよね。」
そう言ってすごい速さで沖田さんは雪玉を投げまくる。
「うっわあ・・・・」
あれは殺人級の速さだなあ。
そんなことを考えていると一さんが廊下を歩いている。
沖田さんは何を思ったのか一さんに雪玉を当てる。
「ええっ!!沖田さんっ?」
「いいからいいから♪」
よくないでしょ・・・・
すると一さんは無言で原田さんチームに加わる。
「おっしゃ!一君がいればこっちも負けねえぞ!!」
平助君が楽しそうにはしゃぐ。
私が雪玉を丸めていると
ビュンッ
という豪快な音を立てて雪玉と思われるものが私の横に飛んできた。
「えっ・・・?」
投げた人を見ると・・・一さん。
「すまない。総司を狙ったのだが・・・」
申し訳なさそうにこちらを見る。
もしかして、この雪合戦・・・命懸けなのでしょうか?
私は冷や汗をかいた。
そう言ってすごい速さで沖田さんは雪玉を投げまくる。
「うっわあ・・・・」
あれは殺人級の速さだなあ。
そんなことを考えていると一さんが廊下を歩いている。
沖田さんは何を思ったのか一さんに雪玉を当てる。
「ええっ!!沖田さんっ?」
「いいからいいから♪」
よくないでしょ・・・・
すると一さんは無言で原田さんチームに加わる。
「おっしゃ!一君がいればこっちも負けねえぞ!!」
平助君が楽しそうにはしゃぐ。
私が雪玉を丸めていると
ビュンッ
という豪快な音を立てて雪玉と思われるものが私の横に飛んできた。
「えっ・・・?」
投げた人を見ると・・・一さん。
「すまない。総司を狙ったのだが・・・」
申し訳なさそうにこちらを見る。
もしかして、この雪合戦・・・命懸けなのでしょうか?
私は冷や汗をかいた。


