誠の紅桜に止まる蝶

廊下を歩いているとお母様からもらった腕輪にひびが入っていることに気付いた。

「あれ?私いつ壊したんだろう・・・」

そんなことを思っていると向こうから平助君が走ってきた。

「あ、おい蝶!隊士が怪我したんだ!こっち来てくれないか?」

「あ、うん!今行く。」

私は平助君の後に走り出した。

この後、私はこの腕輪のひびの意味を知ることになる。