「ねー…翔くん」 今日も最上段に本を収納してくれている彼に話かける 「んー?」 作業を続けながら返事をしてくれる 「…友達いないの?」 「はぁ?」 私の質問に、作業を止めて振り返る翔くん 「だって…放課後になると来るから…放課後遊ぶ友達とかいないのかな?って…」 「友達くらいいるけど?結構友達は多い方だよ」 「じゃ…なんで来てくれるの?友達と遊びたくないの?」 「…あぁ…うーん…友達は休みの日でも会えるじゃん?」 なんか、無理矢理言い訳を捻り出した感じが… 気のせいかな?