ガラッ―― 「あっ!明梨!!やっと帰ってきた」 杏密がこっちに気がつきいった 「あ~ごめんね?」 「屋上で何してたの?」 えっ? え~ どうしよぉ 言っていい感じ…? 杏密は私の顔をじっーとみて こういった 「はぁ…言わなくていいょ。でもたしかに、なんかあったんでしょ…??」 杏密は私の目をみていった さすが小一からの仲だ なんでも杏密はわかるんだ… 「ぅん…」 私はコクンと静かに頷いた