「…もう…お前知らん!」


そう言ってすねた透が席に座る


そんなこと言いながら時間が経てば


何にも無かったようにまた喋ってた


やっぱり私にはあんたしかおらん


他の人見た所でこの思い揺るがん


春、私たちに変化が起こる