睨む白川と口角をあげる俺の間に
「アッ!島!!これ、昨日の課題分ね」
桜井が「いたいた!こんなトコに!」と騒がしく飛び込んで来た。
(人生はタイミング)
「ああ。白川、コイツね桜井って言うんだけど。この間さ、担当になったんだけど。お前よりも手ごわいんだよな。デッサン下手だし、デザイン科志望なのに絵の具を均一に塗ることができねェし」
白川は「そう」と一瞬で優等生の表情を作り出した。
「ひっど~い!島ひどい!!」と騒ぐ桜井を
「うるせェよ。悔しかったら上手くなれってんだ」
渡されたデッサンでポカリと叩く。
「はよ、教室帰れって」
「じゃ、またあとで、美術室で!」
二人で走り去る桜井を見つめていた。
「すっげェだろ?お前とはまた違った意味で面倒臭ェタイプだよ。空回り系?」
「アッ!島!!これ、昨日の課題分ね」
桜井が「いたいた!こんなトコに!」と騒がしく飛び込んで来た。
(人生はタイミング)
「ああ。白川、コイツね桜井って言うんだけど。この間さ、担当になったんだけど。お前よりも手ごわいんだよな。デッサン下手だし、デザイン科志望なのに絵の具を均一に塗ることができねェし」
白川は「そう」と一瞬で優等生の表情を作り出した。
「ひっど~い!島ひどい!!」と騒ぐ桜井を
「うるせェよ。悔しかったら上手くなれってんだ」
渡されたデッサンでポカリと叩く。
「はよ、教室帰れって」
「じゃ、またあとで、美術室で!」
二人で走り去る桜井を見つめていた。
「すっげェだろ?お前とはまた違った意味で面倒臭ェタイプだよ。空回り系?」



