winter kiss〜王子様の熱い口づけ〜


下着姿になったわたし。


はずかしくて死にそうだ・・・・。


しかも、そんなわたしを

雪くんはボーっと見ている。




「な、なに・・・・?」


羞恥心が高まりなみだ目になってしまう。



「いや・・・・

綺麗だと思って。」

そう言ってぎゅっと抱きしめる。


「寒い?」


「ううん・・・・。」


だって、雪くん、いつもよりうんと体温が高いんだもん。



「・・・俺、めっちゃ緊張してる。」


そう言う雪くんの左胸を抑えてみる。


「心臓の音、すごい。」

「でしょ?」

「わたしもだよ?」


雪くんを見上げると

愛しそうにほほえんでくれる。




「真央、大好き。ホントに好き。」

「うん!わたしも、大好き。」


チュッと音をたてて軽くキスをくれる。



そして雪くんは男の人の顔になった。


「大切にする。ずっと。」

「うん。」