わたしからのキスは
すぐに雪くんからの激しいキスに変わる。
今まで、こんなに激しいキスはしたことない。
雪くんも、同じだったのかな?
溢れてくるものを抑え切れなかったみたいなキスだ。
「俺も、真央をずっと覚えておきたい。
心でも。体でも。」
そう言って優しく笑って、
笑顔とは全然違う激しく熱い唇で、また塞がれる。
どちらの唾液かわからない
ただ、口内がじっとりとぬれていく。
そして、二人の心臓が爆発しそうに高鳴っているのが聞こえる。
雪くん
雪くん
雪くん
雪くん
雪くん・・・・・
何度心で呼んでも
足りない。
どれだけ求めたら満たされるんだろう?
そんな激しい感情が自分の中にあったなんて。
苦しい
でも、愛しい・・・・。
雪くんが愛しくて仕方がない。
この愛しさを、もっと体に刻みつけよう。


