「雪くん、キスして。」
そう言うと
「いいよ。」
と目を細める。
「真央のお願いは、全部聞いてあげる。」
そう言って唇を塞がれる。
そして、ゆっくりと入ってくる舌。
「ん・・・・」
雪くん、好き。
昨日はされるがままだったけど
今日はわたしからも絡めてみた。
雪くんは、戸惑うわたしの舌を優しく導いてくれる。
雪くんの導きに素直に従うと
驚くほどにぴったりと調和した。
雪くん、好きだよ。
大好きだよ。
約束守ってくれたね。
彼氏を忘れさせてくれるって。
もう、わたし
雪くんしか好きじゃないよ。
雪くんで心の中いっぱいだよ。
大好き。
好き。好き。


