僕達は碧の世界で




『あれ、同じクラスの…海來ちゃん!』




家に帰ってもおばさんに気を使わせるかな、と思って空き地に座ってたあたし。



不意に話かけてきた女の子の名前を、正直あたしは知らなかった。


あたしは何も話さないのに、怜夏は何故か隣にいた。



その日がきっかけだった。