僕達は碧の世界で



やっとの思いで出口に辿り着いた晴斗は、ひたすら透河に文句を言っていた。



「じゃあ次あれ乗るか」



そう言って絢が指差したのは


「「「コーヒーカップ…?」」」


「あ、ガキっぽいとか思ってんだろ?意外と楽しいんだよ、あれ」

「絢ギャップありすぎ」

「じゃあ乗るかぁ!」