みんなで別荘に行ったのは、先週の事。 綾ちゃんの容態が悪化したと言われて、みんなより先に帰って来てから今日で一週間が経った。 結局綾ちゃんの容態は回復し、本来ならいつ目を覚ましてもおかしくないらしい。 晴斗達は何も聞かずに、ただ心配しているとメールをくれた。 そのメールに、 《全然へーき☆ 先帰っちゃってゴメンなっ (ρ°∩°) 今度またゆっくり遊ぼーぜ!!》 なんて返信をする俺は、自分で思っていたより強がりなんだと気付く。