幼なじみじゃイヤなんだ。

無理だよ。

きっとこれからも、私は……






「…っ…うっ……」


「……」







好き、流瑠のことが、大好き。


一生、封印なんて出来ない。






「無理…ご、ごめん。私、帰る」







そう言ってから、席から立ち上がりスクールバッグを持とうとした私の腕を上坂くんが掴んだ。