‐龍は羽ばたく‐




龍は2人に連れられて屋上にきた

「あーッ 腹へった!!」

司は叫ぶと屋上にごろんと寝転がる

「……月城君、食べようか。」

拓海は司をスルーして笑顔で龍に言った


「え゛ 俺放置!?」

龍はそんな2人を見て耐えきれず笑った


「月城君!?」

「月城!?」

龍は「ごめんごめん」と言うと微笑む


「2人は仲良しなんだね」

そう龍が言うと司は目を丸くさせる

「月城も“仲良し”だぞ?俺と拓海の友達!!」

「そうですよ。僕は司の扱いに困ってたので月城君が友達だと助かります。…一緒に困りましょう」